児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

徳島県、運転違反歴の提出求める 不祥事続き、免許持つ職員に

 行政処分だけでなく、交通関係の前科もゾロゾロ発覚しそうですね。
 地方公務員法の欠格事由に前科があるから前科照会もできるはずです。それはやらないというのは、性善説

http://osaka.yomiuri.co.jp/news/20080924-OYO1T00238.htm?from=main2
同県では今年度、収賄や盗撮など県職員の不祥事が続き、懲戒処分されたのは過去10年間で最多の25人。飯泉嘉門知事は記者会見で「今後は『性悪説』で臨む」と表明し、人事課が今月18日から各職員に、最長5年分の交通違反や事故、行政処分などが記載された運転記録証明書の提出を求めた。
 各部署が職員から委任状を集めて交付を受け、各職員に手数料を請求するという。