京都で一月末。
お寒いですねぇ〜
http://www.clsj.jp/sir/bukai/kans/index.htm
関西部会
日本刑法学会関西部会平成19年度冬期例会のお知らせ
下記の要領で、例会を開催します。
日時: 2008(平成20)年1月27日(日) 10:00〜17:00
場所: 京大会館 〒606-8305 京都市左京区吉田川原町15-9
プログラム:
個別報告
「刑法における治療行為の正当化」 田坂 晶氏(同志社大)
「身分犯における正犯と共犯」 佐川友佳子氏(立命館大)共同研究
「罰金刑の諸問題」
川本哲郎 氏 (京都産業大)
永田憲史 氏 (関西大)
小島 透 氏 (香川大)
鈴木眞理子 氏 (京都産業大・大阪高検)
略式命令の範囲拡大で、児童買春数罪でも罰金に落ちる例も見受けられますが、そんなお話でしょうか?
略式の適用範囲という訴訟法の規定がが実体法の量刑を縛っているというのはおかしいのと違うか?と日頃から感じています。