児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

弁護士、地方の時代? 日弁連の就職説明会は大盛況

 企業の採用説明会とは違って、採用側は来てないんですよね。
 単位会は増員反対なのに対して、日弁は地方に送り込むという姿勢なんですか?行った先でシカトされそうですね。

http://www.asahi.com/life/update/1021/TKY200710210161.html
日本弁護士連合会が21日、これから司法修習を受ける修習生らを対象に大規模な就職情報説明会を催した。合格者急増で「就職難」が懸念されている修習生。地方の弁護士不足を解消したい日弁連。実際の就職は1年以上先だが、東京・霞が関の会場は大盛況だった。

 基本的には、人と人が接触しなければ紛争は起こらないから、人口密度が低いと弁護士の需要は少ないという認識です。
 他方、一見そう見えても、過疎地の人が、ネットでトラブルに巻き込まれることも増えてきているので(例えば、福祉犯の被害児童は過疎地に多い。)、この先はわかりません。