児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

医師処分:最多の77人 免許取り消し6人−−厚労省

医事新報なんかに罪状も掲載されます。
http://www.jmedj.co.jp/index.jsp

 処分期間は量刑にリンクしているようです。
 どうせ罰金だとかいって情状弁護で手を抜くと、行政処分も重くなります。

http://www.mainichi-msn.co.jp/science/medical/archive/news/2007/09/20070928ddm012040016000c.html
医師処分:最多の77人 免許取り消し6人−−厚労省
 厚生労働省は27日、刑事事件で有罪が確定した医師5人と歯科医師1人を免許取り消しとし、医師48人と歯科医師13人を3年から1カ月の医業停止処分にした。医師5人と歯科医師5人については、医業停止はせず再教育だけを課す「戒告」とした。厚労相の諮問機関・医道審議会が同日答申したのを受けた措置。10月15日から発効する。
 医師法などの改正により、今回の医道審から処分を受けた全員に倫理や技術の再教育研修が義務づけられる。戒告処分は今回から新設された。
 77人の処分は1回の医道審では過去最多。また、免許取り消しの6人も02年6月と並び最多となった。