児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

検事が検事を起訴した話。

 強制わいせつの被疑者は一安心。
 強制わいせつの被害者は、さらに文書偽造の被害も。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070821-00000110-mai-soci
女性が告訴を取り下げたとする虚偽の不起訴裁定書を上司に提出した。一連の工作でいったん不起訴になったが、問題発覚後に地検が再捜査。21日付で、改めて嫌疑不十分で不起訴処分とした。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070821-00000086-jij-soci
強制わいせつ事件は2006年7月、警視庁から地検に書類送検されていた。地検は同事件の捜査をやり直した上で21日、嫌疑不十分で不起訴処分にした。

こういう論稿があるようです。

  • 実例捜査セミナー 組織的に行われる外国人犯罪の捜査について--携帯電話の発信記録など捜査記録の分析・蓄積が有効に機能した事例 / 捜査研究. 51(5) (通号 608) [2002.5]
  • 北から南から 至近距離 / 研修. (632) [2001.2]