児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

「強姦しようとした犯人が、姦淫の直前に被害者からの口淫の申出に応じて姦淫を止めた行為が中止未遂に該当しないとされた事例(和歌山地裁h18.6.28)」判例タイムズ 第1240号

 奥村が申請しても謄写不許可になってるのに、最高裁webや公刊物に詳細が掲載されていて、不思議な気持ちです。
http://d.hatena.ne.jp/okumuraosaka/20070324/1174739027