児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

中高生デリバリーヘルスを摘発=3000人余から1億円−警視庁

 複数の遊客の供述が必要なので、ほかの遊客も取り調べを受けることになります。
 客も捕まりますから、最寄りの弁護士に相談すべきです。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070726-00000078-jij-soci
中高生デリバリーヘルスを摘発=3000人余から1億円−警視庁
 中高生ら少女専門のデリバリーヘルスを営業し、15歳の少女に売春させたとして、警視庁少年育成課と巣鴨署は26日までに、売春防止法違反などの疑いで、風俗店「プッチ」経営2人と、この少女の客となった不動産業容疑者(51)を逮捕した。
 同店には出会い系サイトなどで募集した15〜17歳の12人が在籍。2003年4月からインターネットの掲示板で「プチ純情」などと宣伝して東京23区に少女を派遣しており、この2年半で約3450人から約1億350万円を売り上げたという。