児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

怒りあらわに堀江被告弁護人

 被告人のショックが倍増するので、奥村は、微妙な事件の時は判決予測はしません。
 「求刑懲役4年」の時とかは「五分五分ですね」と答える。弱気だから
 自信があるときは、受任の時に量刑予測告げる。
 被告人もそういう空気を読んで欲しいなあ。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070316-00000005-yom-soci
この点について、高井弁護士は「検察の捜査や起訴が厳正さや公正さを欠いていることを認めているのに、おかしい。実刑判決は常軌を逸している」とし、「堀江被告には事前に、『実刑は考えられない』と伝えてあった。私にとっても堀江被告本人にとっても意外な判決だ」と述べた。