被告人のショックが倍増するので、奥村は、微妙な事件の時は判決予測はしません。
「求刑懲役4年」の時とかは「五分五分ですね」と答える。弱気だから
自信があるときは、受任の時に量刑予測告げる。
被告人もそういう空気を読んで欲しいなあ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070316-00000005-yom-soci
この点について、高井弁護士は「検察の捜査や起訴が厳正さや公正さを欠いていることを認めているのに、おかしい。実刑判決は常軌を逸している」とし、「堀江被告には事前に、『実刑は考えられない』と伝えてあった。私にとっても堀江被告本人にとっても意外な判決だ」と述べた。