児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

特集 わが子を犯罪・いじめから守る 親子で考えるケータイ活用術2007.03.03 週刊ダイヤモンド

各校の実情が報告されています。
ラサールは即没収。
 あるあるのねつ造版として「携帯使うと電磁波で頭が悪くなる」とか宣伝してすればどうか?携帯電話会社との力関係で、絶対できないと思うけど。

Part 2 禁止派と活用派に二分 有力校別ルール徹底比較
女子校の多くが持ち込みを全面禁止
男子校や共学校は条件付き許可の現実路線
現役東大生が語る中高生時代の携帯事情
 一方、豊臣政権の刀狩りならぬ「ケータイ狩り」で知られるのは鹿児島市ラ・サール。東大一〜二年生によれば、授業中はもとより、校内での取り締まりも厳しく、フタの開け閉めの際に生じる「カチッ」という微かな音にすら、先生は気づいたという。そうなると、いっさいの弁解は許されず、お目こぼしも絶対にない。携帯電話は即「没収」。謝ろうが先生をヨイショしようが、返却されることはない。保護者に、あとで返却されたらしい。
Interview with Mikiko Ehara 一度禁止したら例外をつくらないことが重要
Interview with Fumio Ogawa “文明の利器”を上手に使うことも教育の一環