児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

「刑が重過ぎる」または「刑期に不満はあるが,仕方がない」とする回答の割合43.7%、「軽すぎる1.9%」

 刑罰ですから、それくらいじゃないと効かないです。
 ちゃんと量刑しないと不満・不公平感がもっと増えるでしょうね。

受刑者に対する釈放時アンケート集計結果
http://www.moj.go.jp/KYOUSEI/kyouse23.html
 受刑における目標として「罪を償う」とする回答が10,864件と最も多かった。この次に回答の多かったのが「働く習慣をつける」で6,587件となっている。
 なお,「特に目標を立てなかった」とする回答は1,230件,「刑務所にできるだけ長くいる」とする回答も84件とわずかだが見られた。

 「刑務所化」「ムショぼけ」って言うそうです。