児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

高校履修不足:県教育長辞任へ 「法令順守の問題」不祥事根絶に県議注文も /福島

 上から下まで規範意識がない。
 こんな学校では規範意識は身につかないんじゃないか?

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061212-00000153-mailo-l07
富田教育長は「あらゆる問題を考えた時、未履修は小さくない問題だった」と履修単位不足問題が辞任する一番の要因になったことを明らかにした。
 福島高校校長時代に履修単位不足を認識していた富田教育長は「これは法令順守の問題。(自分も知っていたので)私がいくら現場に指導しても、筋が通らない」と責任を認めた。
 一方、昨年度の教職員の懲戒処分は44件。このうち、わいせつ3人、女子高校生の盗撮1人など6人が懲戒免職になった。県教委は倫理意識向上のため文書などで教職員を指導したが、今年度、不祥事はさらに増加傾向にある。