児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

盗撮:規制へ8割が賛成 県警、集計結果発表 /奈良

 国法レベルでの規制は進みませんね。
 国法レベルで禁止されていないことをどこまで条例で規制できるんでしょうか?

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060819-00000295-mailo-l29
公共の場所や乗り物に限定せず服に覆われている他人の下着などを盗撮することについて、52人が「条例で規制すべきだ」、17人が「全国的に法律で規制すべきだ」と答えた。「禁止」が全体の83%に達した。

 奈良県では「子ども」を理由にすれば、なんでも通りそうです。