児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

逮捕状請求書に記載漏れでいったん釈放

 本体の被疑事実が厳密にいうと罪にならないこともありますけどね。
 特別司法警察職員って、お巡りさんとはちょっと雰囲気違うよね。以前、郵政監察官が事務所に挨拶しに来たことがあります。

http://www.sankei.co.jp/news/sokuhou/sokuhou.html#11:12
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/crime/11739/
 日本郵政公社鹿児島監査室が作成した逮捕状請求書に記載漏れがあり、逮捕した容疑者をいったん釈放し、別の容疑であらためて逮捕していたことが22日、分かった。