児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

情報セキュリティ学際シンポジウム(論文募集)

 ネタないですねぇ。
誰か不正アクセス禁止法東京地裁判決の評釈でも書けばいいんでしょうけど。

http://www.jssm.net/jssm/forum_page.htm
第2回情報セキュリティ学際シンポジウムのご案内
学際的情報セキュリティ総合科学の形成に向けて

日本セキュリティ・マネジメント学会
会長 辻井 重男
高度情報社会の実現を支える情報セキュリティは、学際的総合科学でなくてはなりません。政府や企業・団体のさまざまな取り組みが具体的な成果をあげるには、まだ学問的に解明しなければならない研究課題は数多く残されており、工学、理学、法学、社会学経営学倫理学、などさまざまな学問分野にまたがる数多くの研究課題を学際的に解決していかなければなりません。このような問題認識から、日本セキュリティ・マネジメント学会では、昨年につづき21世紀COEプログラム中央大学研究拠点ならびに情報セキュリティ大学院大学との共催で、第2回の“情報セキュリティ学際シンポジウム”を開催いたします。
今年はより広く関連する多くの学会の協賛を得て、各学会のメンバーが個別に取り組んでいる情報セキュリティに関わる様々な研究活動の内容やその成果を発表すると共に、異なる視点から同様の研究テーマに取り組んでいる研究者、他の研究テーマで類似のアプローチを模索している研究者などとのディスカッションの場といたします。
皆様の積極的な論文投稿とシンポジウムへの参画を期待します。


開催概要
開催日  平成17年12月23日〜25日
会 場  12月23日     情報セキュリティ大学院大学(神奈川・横浜市)
12月24、25日  中央大学後楽園キャンパス(東京・文京区)

詳細は、論文募集要項にてご確認ください。

第2回情報セキュリティ学際シンポジウム
―学際的情報セキュリティ総合科学の形成に向けて―
高度情報社会の実現を支える情報セキュリティは、学際的総合科学でなくてはなりません。政府や企業・団体のさまざまな取り組みが具体的な成果をあげるには、まだ学問的に解明しなければならない研究課題は数多く残されており、工学、理学、法学、社会学経営学倫理学、などさまざまな学問分野にまたがる数多くの研究課題を学際的に解決していかなければなりません。このような問題認識から、日本セキュリティ・マネジメント学会では、昨年につづき第2回の“情報セキュリティ学際シンポジウム”を開催いたします。
今年はより広く関連する多くの学会からも、それぞれの立場から研究成果を披露し、相乗的効果を挙げる場といたす予定です。奮ってご応募ください。(論文投稿規程の詳細は こちら をご参照ください)
募集テーマ例
高信頼性電子社会システム、セキュリティ法制・社会制度、セキュリティ・マネジメント、情報倫理、暗号の社会的利用、ネットワークセキュリティ、コンピュータ犯罪対策、セキュリティガバナンス、システム監査、セキュリティ監査における保証型監査など、学際的情報セキュリティに関連するテーマ。
たとえば、情報漏洩、著作権管理、個人情報・プライバシー保護などの現代社会が抱える深刻な課題に対して、技術、管理運営、法制度などの協調により相乗的効果を挙げるための考察や実例など。