大都市では、全ての逮捕者を報道する枠がありませんので、大事件・著名人・公務員などの堅い職業を除いて報道されません。普通の人の児童ポルノ・児童買春犯はニュースバリューがない。
よほどニュースがないときは相対的に報道される危険性が高まります。油断しているとスポーツ新聞のHネタにされていることもあります。
もっとも、大阪地裁で公判請求された事件については、適法に開示された被告人の氏名を新聞記事検索すると、ほとんど報道されていました。見出や紙面の大きさまでは判りませんが、90%くらいでしょう。
都市部以外では、飲酒運転の逮捕者も網羅されているメディアもありますから、まあ、報道されるでしょう。
破廉恥罪ですから、報道されると社会復帰後も肩身が狭いでしょうね。
児童ポルノ・児童買春罪を犯して、逮捕されてしまうと、報道を免れるというのは難しいですね。重罪ですから。