児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

Police error emails child porn

 オーストラリアでは、児童ポルノの被描写者の個人特定のために、校長あてに、顔写真のみを配布しているんですね。
 それが間違って、本体を配ってしまった。

 日本では通常そこまでやってませんよね。制服が撮影されているときはやることもある。
 児童買春国外犯のときに、被疑者のPCにあったデジカメ画像を、ICPOルートで現地警察に送って、被害児童を特定したことはありました。やればできるんですけど。

http://australianit.news.com.au/articles/0,7204,11504280%5E15319%5E%5Enbv%5E15306,00.html
He said NSW police had been unable to identify where the photographs were taken or whether the girls were residents of NSW.