児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

著作権法違反幇助 徳島地裁H12.4.17判決

 懲役1年執行猶予3年(会社は罰金150万円)
 すったもんだの末に判決書をみせてもらったので、公開は慎重にします。

 売上げ1億5000万円(で、罰金150万円)
 理屈というか、構造的には、京都地裁の幇助も同じだと思います。
 
 弁護人は奥村弁護士の実務修習先でしたが、何ごとも争わない人です。


 設置してた書店はどうなったんでしょうか?せいぜい罰金でしょう。
 幇助は懲役。それが裁判所のバランス感覚。