児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

「Winny作者の逮捕で,研究成果のソフト公開を中止」――ソフトウェア科学会P2Pシンポジウムから

http://itpro.nikkeibp.co.jp/free/ITPro/NEWS/20040914/149922/
 「ガイドラインが必要」って、ソフト開発者が作らなければ、誰も作ってくれないと思います。
裁判待たなくても、作っちゃえばいいのに。

 塩澤一洋さんて、この塩澤一洋ですね。
http://d.hatena.ne.jp/okumuraosaka/20040907#p3

 係属中の事件については、記録見てない人は発言難しいですね。
 正犯弁護人も正犯の記録しか見てないわけですが。


 ここに至っては、証拠も見てないくせになんやねんという感じですね。ワイドショーコメンテーターのレベル。

http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2004/09/15/4649.html
、「そもそもWinnyが開発されなければWinnyを使った犯罪が起こることはありえないわけで、その意味でWinnyの開発行為が幇助行為に当たることは明らか」「また被幇助者である正犯がWinnyを使って犯罪(著作権法違反)を起こしたことについては争いはない」と述べた。

 正犯も争っている点があるのに。