児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者性交・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録記録被告事件弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 hp@okumura-tanaka-law.com)

性犯罪・福祉犯(監護者性交罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

両親が関与する着エロの児童ポルノ製造事件

 着エロの製造事件の場合、たいてい親が関与していて親に利益が帰属しているのですが、被害感情を供述するなどして被害者として振る舞っていることが多いですね。
 着衣で、絡んで無い場合は、 提供目的製造罪(最高5年)以外の罪(児童淫行罪とか青少年条例違反とか)が考えられないので、実刑にもなりません。

http://digital.asahi.com/articles/ASK7X3FSMK7XUTIL00Y.html
ポルノ出演させた疑いで父逮捕 長女「収入源なので…」
2017年7月28日11時58分
 当時13歳だった長女(16)を児童ポルノビデオに出演させたなどとして、警視庁は、父親兵庫県に住む映像制作業の男(46)ら4人を児童買春・児童ポルノ禁止法違反容疑で逮捕し、28日発表した。いずれも容疑を認めている。
 長女は「家の収入源なので我慢した」と説明、8歳から13歳までの間に計12本出演させられていたという。同庁は母親(46)についても同容疑で書類送検する方針。
 父親ら2人は2015年2月、兵庫県内のマンションで、13歳だった長女に露出度の高い水着を着せるなどして動画を撮影した疑い、ほか2人は昨年8月以降、DVDなど3枚を販売した疑いがある。父親はこのビデオで約500万円の収入を得ていたという。
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http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201707/CK2017072802000262.html
長女の児童ポルノ5年間作成容疑 父親らを逮捕「金もうけで」
2017年7月28日 夕刊
 長女のわいせつな動画を製造したなどとして、警視庁は二十八日、児童買春・ポルノ禁止法違反の疑いで、兵庫県父親の男(46)と、容疑者(57)ら計四人を逮捕したと発表した。母親(46)も同容疑で書類送検する方針。
 少年育成課によると、長女(16)が八~十三歳だった五年間に十二種類のDVDなどを製造し、インターネット通信販売サイトを通じて販売していた。父親は「金もうけのために、娘の幼少期を台無しにしてしまった」と述べ、四人とも容疑を認めている。長女は「恥ずかしいけど、家の収入源だったので我慢した」と話しているという。
 逮捕容疑では二〇一五年二月下旬、兵庫県内のマンションで、当時十三歳だった長女に水着を着させ、胸などを強調した動画を製造したなどとされる。父親は一本の動画で約五百万円を得ていた。