児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2017-07-31から1日間の記事一覧

両親が関与する着エロの児童ポルノ製造事件

着エロの製造事件の場合、たいてい親が関与していて親に利益が帰属しているのですが、被害感情を供述するなどして被害者として振る舞っていることが多いですね。 着衣で、絡んで無い場合は、 提供目的製造罪(最高5年)以外の罪(児童淫行罪とか青少年条例違…