児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

師弟関係の児童淫行事件

 ほぼ実刑になるって分かってから認否した方がいいよ。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130712-00000118-jij-soci
児童福祉法違反容疑で、和歌山市立中学校の教諭の男(25)=同市=を逮捕した。容疑を認めているという。
 逮捕容疑では昨年8月ごろ、常勤講師として担任をしていたクラスの2年生の女子生徒=当時(13)=に、生徒の自宅でみだらな行為をした疑い。
 和歌山市教育委員会によると、生徒は学校生活などに関して男に相談し、メールで連絡を取り合っていた。男は今年4月、市内の別の中学校に異動して教諭になったが、6月下旬に現在の勤務先の校長に生徒が相談。生徒と保護者は今月初めに被害届を提出した。