件数を増やすと、バレて捕まる方に近づくというのは常識じゃないですか?
1人目の被害児童は、その後、不特定多数と援助交際を続けるから、発覚する危険は積算して増える。2人目、3人目も同様だから、発覚する危険は鰻上りです。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/090724/crm0907241119008-n1.htm
同課によると、女子生徒がインターネットの出会い系サイトに「女、18歳、○○(場所名)で会える人、メール下さい」と書き込んだところ、容疑者から連絡があった。女子生徒はその後、容疑者に自分が16歳であることを明かしたという。容疑者は「制服が好きだった」と話しており、女子生徒にも制服を持ってくるよう指示していた。
30歳の男は、普通、16歳と話しが合わないでしょ。接触がないから。奥村弁護士が被害児童と話しても苦労します。ところが教員は、日常接しているので、この面のハードルが低いんです。
その上規範意識が無いとくれば、福祉犯・性犯罪に走りやすいです。教え子を狙っていなくても、職業犯的なところがあります。
なお、教員が自首する場合、教員免許を温存したい場合は、タイミングをみて、自主退職してもらう必要があります。懲戒処分で実名が出たり、教員免状の失効広告で実名が出たりすると意味がないので。