児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

被害者氏名不詳の児童ポルノ製造事件

 東京高裁が、個人的法益だとか言ってたのに、都合良く、社会的法益にすり替えるわけだ
 写真とかで特定させないとだめだな。
 実在性も写真でわかりますか?

児童ポルノ違反でシッターを追起訴=神奈川
2015.04.08 読売新聞
横浜市男児(当時2歳)を預かった際に殺害したなどとして、殺人罪などで起訴された被告について、横浜地検は別の男児らに対する児童買春・児童ポルノ禁止法違反などで横浜地裁に追起訴した。追起訴は2月26日と3月31日。
起訴状によると、被告は2012年11月〜13年8月、埼玉県内などで、氏名不詳の男児ら十数人の裸をデジタルカメラなどで撮影し、パソコンに保存したなどとされる。