児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

ネット友だち:「会った、会いたい」女子高生は半数以上

 JK・JC狙いのおっちゃんにも朗報ですね。
 おっちゃんの方も「会った、会いたい」と思ってLINEやってて、車に乗せてしまえばこっちのものという感じですね。
 車内では「暴行脅迫」の立証が難しいです。

http://mainichi.jp/select/news/20121218k0000e040140000c.html?inb=ra
調査を監修した東京成徳大の田村節子教授(心理学)は「身分を隠して本音を話せるネット上の友達は気楽で、心の穴を埋めてくれる。会いたい気持ちは分かるが、年齢や経歴を詐称する例も聞くので慎重に」と注意を呼び掛けている。

http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG18004_Y2A211C1CR0000/
調査は11月、携帯を持つ10〜18歳を対象に、高校生は本人から、小中学生は親を通じてネット上で実施。計約600人が回答した。
 結果によると、全体の10.5%がネットで知り合った見知らぬ人と実際に会ったことがあり、24.7%が会ってみたいと回答。女子高生は12.3%が既に会い、40.8%が会いたいと思っていて“リアルな友達”になりたい志向が強かった。
 知り合うきっかけは短文投稿サイト「ツイッター」が34.9%と最も多く、会員制交流サイト「ミクシィ」とスマホの無料通話アプリ「LINE(ライン)」が続き、出会い系サイトは2%。
 ネット友達との連絡頻度は、全体の21.9%が「ほぼ毎日」とした。
 スマホ所有者は37.4%で、昨年調査の14.4%から大幅増。スマホ以外の携帯を持つ子の1日の使用時間は1時間未満が77.8%を占めるのに比べ、ゲームなどアプリが充実するスマホ所有者は1〜3時間が39.8%、6〜9時間は10.4%と長い傾向がみられた。〔共同〕

http://www.daj.jp/company/release/data/2012/121001_reference.pdf
http://www.daj.jp/company/release/2012/1210_02/
ネットで知り合った人とコミュニケーションを更に深めていきたいと考えているのは女子高校生が1番高く、これから会いたい・既に会っている割合は53.1%。
携帯電話・スマートフォンを持つようになってネット上のコミュニケーションが「増えた」と回答した保護者は全体で10.5%、一方、未成年者は全体で19.1%、中でも女子高校生が45.6%と高く、次に男子高校生が33.0%。