児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

出会い系で自称「18歳」と援助交際したところ、地域掲示板で「あの女の子は16歳だから気をつけろ」「通報した」などと掲載されているのを見て、怖くなって最寄りの警察に「自首」したところ、行為当時は「12歳」であったことが判明し、強姦+児童買春で取調を受け書類送検されたが、結局児童買春罪のみで罰金40万円となった事例。

 前後の客は、強姦+児童買春で逮捕され、結局児童買春罪のみで罰金80万円となったようです。
 周旋者は実刑になっています。