児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

第6回デジタル・フォレンジック・コミュニティ2009 in TOKYO

 捜査研究を休載している検事さんも講演されるようです。
 証拠物の閲覧ごときで弁護人が四苦八苦している我が国ではデジタル・フォレンジックはまだいらないんじゃないかと思います。

http://www.digitalforensic.jp/expanel/diarypro/diary.cgi?no=178&continue=on
4 「法務・監査」研究会 (13:15〜15:45)
    「デジタル・フォレンジックと責任追及・訴訟」
  【司会】
   小向 太郎 氏 (株式会社情報通信総合研究所 法制度研究グループ 部長 兼 主席研究員)
  【パネリスト】
  「情報漏洩を巡る最近の動向」
   須川 賢洋 氏 (新潟大学 助教
  「民事訴訟デジタル・フォレンジック
   林 昭一 氏 (神戸学院大学 准教授)
  「企業における社内調査・電子証拠収集の在り方」
   梅林 啓 氏 (西村あさひ法律事務所)
  「海外の刑事訴訟とデジタル・フォレンジック
   石井 徹哉 氏 (千葉大学大学院 教授)
  「我が国の刑事訴訟とデジタル・フォレンジック
   大橋 充直 氏 (ハッカー検事)
5 基調講演 (16:00〜17:00) 
   「デジタル・フォレンジックに関する研究動向 〜 海外の動向を中心に 〜」
    上原 哲太郎 氏 (京都大学 学術情報メディアセンター 准教授)