児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

「ごめんね」メールで発覚 高校生が強制わいせつで逮捕

 援助交際の発覚を恐れて、被害児童にメールの削除等をしつこく求めたことがきっかけで、親に相談されて、警察の知るところになった事例を2件知っています。

http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/090804/crm0908041902030-n1.htm
少年と女子学生は面識はなく、少年はわいせつ行為後、女子学生から無理やり携帯電話のメールアドレスを聞き出して立ち去った。約10分後、少年から「さっきはごめんね」などとメールが送られてきたため、そのアドレスから少年の犯行が発覚した。