児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

県警:携帯犯罪から子ども守ろう 保護者向けの啓発サイトを開設 /新潟

http://www.police.pref.niigata.jp/anzen/keitai_kiken.html

 携帯さえもっていれば、田舎のガードが低い中高生を目指して、都会の人がどんな田舎にでもやってきますから、警戒して欲しいですね。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090604-00000139-mailo-l15
崎市で5月、女子高校生(当時17歳)と性的関係を持ったとして、福島県大熊町の機械工の男(25)が県青少年健全育成条例違反の疑いで逮捕された。二人をつないだのは、日記やプロフィルを書き込んで会員同士が交流する携帯のコミュニティーサイトだった。
 男が出張で市内を訪れたことから会うことになり、被害に遭った。その後もメールで「会おう」と迫られ、怖くなって警察に相談。「こんなことになるとは思わなかった」と話したという。
 08年、県内で発生した18歳未満の性被害は94件。このうち半数以上が携帯サイトがかかわったものだった。これまで主流だった「出会い系」ではなく、最近では気軽に利用できるコミュニティーサイトなどが多数を占めている。