児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

痴漢事件聞き「女性の服の乱れ指導を」 杉並教委で発言

 こういう年代にはこういう意見が多いのかもしれません。児童ポルノ・児童買春の被害児童の「保護」には障壁になっています。
 電車内の痴漢では、弁護士でも被害者の落ち度を指摘しません。

http://www.asahi.com/national/update/0528/TKY200905280014.html
東京都杉並区教育委員会の教育委員(76)が今月13日の定例会議の席で、痴漢容疑で逮捕された教諭について報告を受け、「最近の女性の服装の乱れは度を超しており指導が必要」という趣旨の発言をしていたことが分かった。傍聴者には「痴漢擁護」と受け止めた人もいた。区教委は「発言は、報告と直接関係ない」との見解だが、誤解を招いたことを認めている。