児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

接見室の仕切りは椅子よりも丈夫

 秘密接見なんだけど、椅子が壊れてるのでバレたんでしょうね。

http://sankei.jp.msn.com/affairs/trial/090305/trl0903051410007-n1.htm
勾留(こうりゅう)中の同12月3日には、北沢署の留置施設にある面会室で前任の弁護士と接見中、被告と面会者を仕切る防護板にいすを叩(たた)きつけ、いすを壊したとして器物損壊罪でも追起訴されており、この日は傷害事件とあわせて審理された。冒頭陳述によると、被告は弁護士が示談交渉を対面ではなく電話で進めたことに、「自分のために一生懸命働いていない」と腹を立てたのだという。