児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

<弁護士>事務員に業務させ世界一周、懲戒処分 東京

 最近、弁護士1人では事務処理能力に限界があると感じているのですが、こんなに処理できる弁護士もいるのかと思いました。
 しかし、これほど多くなると、最初から弁護士が関与していない事件もありそうですね。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081211-00000106-mai-soci
弁護士は07年8月ごろ、900件以上の債務整理や200件以上の破産事件を引き受けていたが、依頼者との面談や債権者との和解交渉など大半の業務を事務職員に行わせた。弁護士は3カ月以上に及ぶ世界一周クルーズで日本を不在にしており、業務の概要を把握していなかったという。