児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

地裁に覚せい剤、家裁に児童淫行罪などが係属した事案(和歌山地裁・家裁)

 とりあえず判決は2週間くらい時間差つけてというのが常套手段。

http://www.zakzak.co.jp/top/200811/t2008111503_all.html
鬼両親「体売って電話代稼げ!」娘に売春を強要
 中学生だった娘(16)に売春させ稼ぎを受け取っていたなどとして、和歌山地検は15日までに、売春防止法違反と児童福祉法違反の罪で、和歌山市に住む実母(36)と義父(47)=いずれも覚せい剤取締法違反罪で起訴=を追起訴した。
 実母と義父は昨年3月ごろから、当時中学3年だった娘に対し「電話代が高い。あんたがやったことなのに何してんの。体売ってでもつくってこい」などと売春を強要。今年2月23日深夜から24日未明にかけ、和歌山市内のラブホテルで売春させ、相手の男から受け取った1万2000円を義父名義の銀行口座に入金させたとされる。