児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

<大分教員汚職>「本来の合格者」特定へ 県警がデータ復元

 データ復元って、いろんなソフトや専門業者があるようですが、捜査の必要性も、会社の業務の必要性も変わらないので、そんなに特殊・特別なことじゃないように思ってます。面倒ですけど。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080727-00000011-mai-soci
こうした改ざん過程が記されたデータが一部、被告のパソコンなどから消去されていたものもあり、県警が復元作業に取り組んでいた。
 専門家によると、特殊な消去ソフトを使用していない限り、ほとんどのデータは復元可能という。

 捜査手法としては一般化しつつあって、児童ポルノ・児童買春の否認事件でHDDの解析されて、HDDから年少児童の画像が多数出てくるとか、よく見かけます。