児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者性交・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録記録被告事件弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 hp3@okumura-tanaka-law.com)

性犯罪・福祉犯(監護者性交罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

「保管罪」検挙第1号は「所持罪」だった。(東京地裁H16.9.14)

http://d.hatena.ne.jp/okumuraosaka/20040708/p8
の続報

 児童ポルノ所持罪東京地裁H16.9.14(保管罪で逮捕したが所持罪で処理された事例)調書判決
 「所持罪」で起訴されて有罪。
 肝心のHDDは起訴されなかった模様。


 捜査機関の勇み足。
 「全国初の摘発」は幻でした。

 オンラインストレージの摘発までお預けです。

報道

 児童ポルノ保管 2人逮捕 改正法で初摘発 警視庁
2004.07.09 朝刊 29頁 社会面 (全352字) 
 販売目的でパソコンに女児のわいせつ画像データを保管したとして、警視庁は八日、児童買春禁止法違反(電磁的記録の保管)の現行犯で・・・を逮捕した。八日から施行された児童ポルノの通信回線などを通じた提供や、提供目的で児童ポルノ画像の電磁的記録の保管を禁止する改正児童買春禁止法を適用した全国初の摘発という。
中日新聞社