児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

羽田−旭川 1日10往復

 大阪からは1往復ですね。
 http://www.aapb.co.jp/furaitoinfo.html
 飛行機の便数というのは、最新の都市の序列を反映しますよね。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080511-00000121-mailo-hok
■価格破壊
 スカイマークは5月末まで片道1万円という破格の安値と、従来の他社より1時間早い午前9時5分の旭川始発を武器に新規参入を果たした。
 真っ先に反応したのが「道民の翼」を自任する北海道国際航空(エア・ドゥ)。4月から自社の始発を3時間20分繰り上げ午前9時半とし、搭乗日の28日前までの購入運賃を5月末まで普通運賃(3万1200円)の3分の1足らずの9500円に、6月も1万2000円に設定した。
 6月の普通運賃をめぐっても、スカイマークが3月31日に1万7000円を打ち出せば、エア・ドゥが4月8日に道民割で1万6900円を発表し対抗。スカイマークは25日、1万4000円まで下げた。7月以降の運賃でも両社の競争は続きそうだ。
 日本航空全日本空輸も6月末まで普通運賃(3万9600円)の7日前購入を最大61%割引の1万5400円に、前日購入も最大56%割引の1万7400円とした。それでも運賃で見劣りする分、2000円のガソリン券プレゼントやマイル加算など独自の特典で利用客の取り込みを図る。
 ■安さで明暗
 スカイマーク参入で東京―旭川間は1日7便から10便に増え、値下げとの相乗効果で大型連休(4月26日〜5月6日)の利用者は4社で計3万8452人と、前年同期比26%の大幅増となった。搭乗率はスカイマークが82%に達し、エア・ドゥも前年同期より14ポイント増の75%と好調。一方、日航は7ポイント減の64%、全日空も14ポイント減の58%。安さを求める利用者側の意向が航空各社の明暗を分けた。