児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者性交・不同意性交・不同意わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録・性的姿態撮影罪弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

児童買春容疑など、新たに2人逮捕 県警など=千葉

 顧客管理は商売のイロハのイですから、優良顧客は記録されています。
 援助交際少女でもやってることです。
 警察は、順次検挙していきます。先に業者と被害児童から「児童であることは早期に告げた」という供述を取っているので、やっかいです。全部やるのか、いつまでやるのかわかりませんしね。

児童買春容疑など、新たに2人逮捕 県警など=千葉
2008.03.22 読売新聞社
 調べによると、2人は2006年9月〜昨年9月、出会い系サイトに書き込んだ県内外の15〜19歳の少女14人に「寮完備の高額アルバイトがある」などとメールで持ちかけ、歯科医師らに引き合わせてわいせつな行為をさせた疑い。計数百万円を売り上げていたという。
 同課が押収したノートには、利用客の連絡先などが数十件記録されていた。

個人情報保護の見地からは、名簿は持たない方がいいようです。