児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

偽造通貨で児童買春罪(山口県警)

 実際に流通していると重くなります。
 法益法益だけに、侵害法益に対してどう情状弁護するのか困ります。

http://hiroshima.nikkansports.com/news/p-rn-tp6-20071004-265398.html
容疑者は4月、自宅のカラーコピー機で1万円札を偽造。七月に出会い系サイトで知り合った光市の少女(当時17)にみだらな行為をし、偽1万円札2枚を渡した疑い。少女がコンビニで偽札を使い発覚。別の児童買春・ポルノ禁止法違反の疑いで逮捕された容疑者の犯行と分かった