児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者性交・不同意性交・不同意わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録・性的姿態撮影罪弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

地裁に青少年条例違反、家裁に児童福祉法違反が起訴されそうな事案

 先に出た判決が執行猶予でも控訴しておかないと、後に出た判決が実刑の時に泣きますよ。両方執行猶予になるのを確認してから、控訴取下。

http://www.shimotsuke.co.jp/hensyu/news/php/s_news.php?f=s&d=20070718&n=4
女子中学生を男に紹介しみだらな行為をさせたとして、宇都宮中央署と県警少年課は十八日、児童福祉法違反の疑いで被告(28)=県青少年健全育成条例違反罪で起訴=を再逮捕した。関戸容疑者が探した買春客には児童買春・ポルノ禁止法違反容疑で逮捕された元自治医大付属病院小児外科医(31)=懲戒解雇=らも含まれており、女子中学生が受け取った現金を回収し遊興費にあてていたという。