児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

ストップ!有害情報 子供守れ“携帯水際作戦”

 いじめにはフィルタリングは効かないですよね。どのサイトでも書き込めるから。
 たとえば、ここで
    ××裁判官は馬鹿だ
    ○○検事は法廷で動揺していた
なんて書き込んでしまうと、フィルタリングできるかということです。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070220-00000006-ryu-oki
インターネットの出会い系サイトなどの有害情報や掲示板のいじめが社会問題となる中、携帯電話大手各社は子供が持つ携帯電話の有害サイト接続を排除する「フィルタリングサービス」を強化し、県内でも普及が本格化している。NTTドコモは昨年12月からau沖縄セルラー電話ソフトバンクモバイルも今月から未成年者が携帯電話を契約する際に、フィルタリング機能を外すには親権者の同意を義務づけた。サービス提供は全国的にもまだ少なく、各社とも「積極的に利用してほしい」と呼び掛けている。
 フィルタリングはネット管理会社が安全と認めたサイトしか閲覧できないようにしたり、有害なホームページのキーワードが含まれるページを見られなくする機能。ドコモは「キッズiモード」、auは「EZ安心アクセスサービス」、ソフトバンクは「ウェブ利用制限」などだ。いずれも利用は無料。既に携帯電話を子供に持たせている親が利用したい場合も、電話で利用登録できる。