児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

生活安全課少年係の仕事始め

 正月早々、相変わらずという感じです。
 春・夏・冬の休みに補導した児童を端緒として、休み明けに逮捕というのが多い気がします。

http://www.nikkansports.com/general/f-gn-tp0-20070104-138325.html
容疑者は昨年12月7日と16日、テレホンクラブで知り合った道内の高校2年生の少女(16)に計2万7000円を渡し、ホテルでわいせつな行為をした疑い。
容疑者は「16歳だと知らなかった」と容疑を否認しているという。

http://www.kanaloco.jp/casefiles/entry/entryxiijun2/
容疑者は二〇〇六年八月二十日午後九時半ごろ、相模原市内のホテルで携帯電話の出会い系サイトで知り合った大和市在住の公立中学三年の女子生徒=当時(14)=が十八歳未満であることを知りながら、現金二万円を渡す約束をして、みだらな行為をした疑い。