児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

勤務中にわいせつ画像 仙台入管幹部がPC収集

 入管って法務省
 コピー用紙の窃盗罪とか、児童ポルノなら製造罪とか、そんなに軽くないと思いますよ。

http://jyoho.kahoku.co.jp/member/news/2006/06/20060616t13051.htm
局によると、幹部は東京、仙台入国管理局に勤務していた2004年6月―06年3月、職場の共用パソコンを使い、ネットのアダルトサイトに接続。わいせつな画像を収集し、印刷した。同僚が退庁して職場が無人になった時を見計らって閲覧したという。

 仙台入国管理局は「個人を特定するほど重大な不適正行為とは考えていない」として、幹部の氏名や年齢、肩書きを明らかにしていない。