児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者性交・不同意性交・不同意わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録・性的姿態撮影罪弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

「暴力とジェンダーと法」ジェンダーと法 №2 2005

 児童ポルノじゃない、わいせつ図画のポルノに被害者を観念しろという御主張です。
 ごもっともなんですけど、刑事裁判所では受け入れられないと思います。
 「被害者なき犯罪」で凝り固まってるから。

http://wwwsoc.nii.ac.jp/genderlaw/gakkaishi.html
第Ⅱ部 暴力とジェンダー −法的視座の転換
●コーディネーター/戒能 民江
●中里見 博
 ポルノ被害と法規制
   −ポルノグラフィと法をめぐる視座転換を目指して
角田由紀子
 売買春と女性の人権を法律はどのように扱っているか
長谷川京子
 「女性への暴力」がつきつける加害者の責任
●まとめ/戒能 民江
フロアからの討論