児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

児童ポルノ+わいせつ図画の混合事案を併合罪と処理した事例(神戸地裁尼崎支部)

 
 写真集4冊の所持の事例です。(>>国会図書館
 法令適用に、45条前段があるので、併合罪なんですが、どっちの罪に加重したのか不明。

1 わいせつかつ児童ポルノの販売
2 わいせつかつ児童ポルノの販売目的所持

 写真集のタイトルについては、尼崎支部に聞け。「先日奥村弁護士が閲覧した記録」といえば、特定できます。