児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

電話を「録画」する?↑→

民事訴訟
  「この番号に掛けても、使われていない」
という事実を証明するんですけど、どうします?

 手元にある道具で証拠作らないとだめなんですが「録音」だと何番に掛けたのかがわからないので、「録画」ということになりますよね。
 電話だけが写っていて、時々指が出てきてボタンを押す。押した番号はディスプレイに表示される。
 音声はラインで入力。
 ほんの数分なんですが、VHSで出すと記録がかさばりますね(3本ダビングするのも手間だし)。
 CDROMでいいですかね?

 途中、たまたま電話してきた東京の弁護士さん、あなたの通話も「録画」されました。 
 

 ビデオ関係の事件が多いので事件ごとにヴィジュアル関係の道具(ハード・ソフト)が増えていきます。
 しかし、他の弁護士から「動画にモザイクを掛けてくれ」と頼まれたときは困りました。
 当職はもっぱら「モザイク無し」を扱ってますので。