児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

最高裁回答〜児童買春,児童ポルノに係る行為等の処罰及び児童の保護等に関する法律

http://d.hatena.ne.jp/okumuraosaka/20040624#p4
控訴すべきものは控訴しているというだけの話です。

上告事件は8件
そのうち奥村弁護士2件
8件中、判決になったのは1件(H14.6奥村弁護士

控訴事件は39件
そのうち奥村弁護士8件
39件中、原判決破棄は5件、
そのうち奥村弁護士2件(被害弁償しただけですが。)

 奥村弁護士が一審から受任している場合は、一審で被害弁償の努力等情状立証を尽くしているから、控訴審でやり残したことがなくて、原判決は破棄されにくい。しようがない。