児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2016-03-11から1日間の記事一覧

生後8ヶ月の男児に対する強制わいせつ罪

は成立するか? 「わいせつとは、いたずらに性欲を興奮または刺激させ、かつ普通人の正常 な性的羞恥心を害し、善良な性的道義観念に反するものをいう。(最判昭26・5 ・10刑集5-6-1026)」という従来の基準に照らすと、一般人はそんなことで性 的に興奮しない…

2016年03月11日のツイート

@okumuraosaka: 量刑不当を主張して被告人が控訴した事案において、原判決後に、示談が成立し、被害者の被害感情は多少和らいでいること等を考慮して、原判決を破棄し、懲役1年、執行猶予4年(保護観察付)を言い渡した事例 URL2016-03-11 22:57:57 via Tw…