児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

日弁連サイバー犯罪条約の研究

非売品ですが、これもOCRかけて、「不正アクセス」「アクセス制御」を検索すると、いいこと書いてある。

日弁連サイバー犯罪条約の研究
第1章 はじめに(北沢義博)
第1 サイバー犯罪条約日弁連の対応
第2 憲法サイバー犯罪条約
第2章
サイバー犯罪条約の刑事学的意義(奈良産業大学法学部石井徹故)
第1はじめに
第2サイバー犯罪条約の刑事学的意義
第3情報セキュリティの刑事的保護
第4有体物からデータの保護へ
第3章 逐条検討 ※条数はサイバー犯罪条約に対応
第1条 定義(北沢義博)
第2条 不正アクセス(高橋郁夫)
第3条 不正な傍受(稲垣隆一)
第4条 データの妨害(稲垣隆一)
第5条 システムの妨害(高橋郁夫)
第6条 装置の濫用(高橋郁夫、稲垣隆一)
第7条 コンピュータに関連する偽造(稲垣隆一)
第8条 コンピュータに関連する詐欺(稲垣隆一)
第9条 児童ポルノに関連する犯罪(奥村徹
第10条 著作権及び関連する権利の侵害に関する犯罪(北沢義博)
第11条 ほう助、教唆又は未遂(北沢義博)
第12条 法人の責任(北沢義博)
第13条 制裁及び措置(北沢義博)
第16条 蔵置されたコンピュータ・データの迅速な保全(藤原宏高)
篇17条 通信記録の迅速な保全及び部分開示(藤原宏高)
第18条 提出命令(稲垣隆一)
第20条 通信記録のリアルタイム収集(山下幸夫)
第21条 通信内容の傍受(山下幸夫)
第22条 裁判権(高橋郁夫)