児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

児童買春被害児童1名1罪罰金50万円逮捕懲戒免職の事例

http://itp.ne.jp/topics/mainichi/25_08.html
簡裁で罰金50万円の略式命令=を懲戒免職処分

 児童買春犯人は、みんな、刑罰を怖がってなくて、逮捕とか懲戒免職を怖がっているというじゃないですか?改正法でも罰金の下限は1万円ですよ。
 でもって、最近は、
   罰金は払いますから、
   逮捕を勘弁してもらうにはどうすればよいか?
という相談が多い。
 昨日は羽田で打ち合せ、あさっては警視庁、来週は九州・・・。空港で出張相談というのが多くて忙しい。マイレージは溜まるけどね。