児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

強制ブラウジングは不正アクセス罪ではない?

 昨夜、大阪府警の中田警視のハイテク犯罪の話を聞いていて考えたこと
   セキュリティインシデント>>不正アクセス
なんだが、セキュリティインシデントに含まれて、不正アクセス罪にならない行為を洗い出す必要がある。

日経システム構築 2004年02月号P156
表1
Webアプリケーションの主なクラッキング手口
クロスサイト・スクリプティング
Cookieの改ざん
hiddenフィールドの改ざん
強制ブラウジング
セッションハイジャック
不正なコマンドの実行
不正なSQL文の実行
バッファ・オーバーフロー攻撃

1. 講座 Webアプリケーションをセキュアに
個人情報流出の原因となる 強制ブラウジングの危険性と対策

日経システム構築 2004年03月号 (180〜185ページ掲載) PDFサイズ: 321921byte
記事価格:368円(ページ数:6ページ)

2. 講座 Webアプリケーションをセキュアに
そのWebアプリケーションが危ない実際の事件から対策の重要性を知る

日経システム構築 2004年02月号 (152〜157ページ掲載) PDFサイズ: 212091byte
記事価格:368円(ページ数:6ページ)