児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2004-12-29から1日間の記事一覧

ファイル交換「P2P」、安全活用へ NECが新技術

http://news.goo.ne.jp/news/asahi/keizai/20041229/K2004122803450.html ときどきのぞく技術系の学会では、P2P関係の研究発表が多くて、研究が進んでいるようです。 何を交換するのかはわかりませんが、これが普及すればいいと思います。 視点を変えると…

児童買春事件の進行

当番弁護士で受任した事例。大阪地裁事件。 前科はなくても、余罪が多いと、逮捕勾留起訴を繰り返すことになります。 弁護人は被害者2名との示談に4ヵ月を要しています。自白事件ですが、訴訟の進行を小刻みにして時間稼ぎ。被害者には訴訟の進行について逐…

社労士・税理士は仲介サイトで 楽天がサービスに本腰

弁護士だけ除外されています。 http://www.asahi.com/business/update/1229/056.html 今後、行政書士などでも同様のサービスを始める方針で、将来的には相談料が必要な弁護士を除くあらゆる「士業」の仲介を目指している。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?…

児童福祉法淫行させる罪で逮捕、児童買春罪で起訴

調べてみないと何罪かわからないわけで、 逮捕罪名と起訴罪名が違うことはあって、普通、おかしくないんです。 起訴した罪名が間違っていたことがわかっても、訴因・罰条の変更で対応できる。 わいせつ:埼玉の警察署協議会委、児童福祉法違反容疑で逮捕−−県…